【朗読】小山清「桜林」 朗読・あべよしみ
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- Опубликовано: 8 фев 2025
- 青空文庫様より朗読させていただきました。
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初出・・・「文学界 第五巻第七号」文藝春秋新社 1951年(昭和26年)7月1日
小山 清
(こやま きよし、1911年(明治44年)10月4日 - 1965年(昭和40年)3月6日)は東京出身の小説家。太宰治の門人としても知られる。
明治学院中等部卒業。18歳のとき人生への煩悶から洗礼を受けるも、数年で脱会。母の死後、一家離散の憂き目を見る。島崎藤村の世話で日本ペンクラブ初代書記になるも、公金を使い込み、水戸刑務所に8ヶ月間服役する。出所後、下谷竜泉寺町界隈で新聞配達をしていたが、1940年(昭和15年)に太宰治の門人となる。太宰が戦時中に疎開している時期、太宰宅の留守を預かる。
第二次世界大戦後まもなくは炭坑夫として、夕張の炭坑で働き2年足らずを過ごす。この時期に太宰が死去。
同じ頃から太宰に預けていた原稿が売れるようになり、作家となる。1952年(昭和27年)に『文學界』に発表した「小さな町」や『新潮』発表の「落穂拾ひ」など、一連の清純な私小説で作家としての地位を確立。 1951年(昭和26年)に「安い頭」が第26回芥川賞候補に、1952年に「小さな町」が第27回芥川賞候補に、1953年(昭和28年)「をぢさんの話」が第30回芥川賞候補にあげられた。
1958年(昭和33年)、心臓障害による脳血栓から失語症となる。以後は妻の稼ぎに依存しつつ生活保護を受けて暮らしたが、1962年4月13日、生活の困窮からノイローゼ気味であった妻が、練馬区の雑木林で睡眠薬ブロバリンを服用して自殺。1965年(昭和40年)3月6日、急性心不全で死去。53歳没。
(Wikipediaより)
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小山清と言う作家の存在を最近しりました。太宰治との関り、又、素晴らしい朗読にも魅せられます❤
ありがとうございます❣️
私もこのチャンネルを始めてから小山清作品に出会い、大好きになりました😊
あべよしみ様、どうもお疲れ様です。今日も楽しく拝聴いたしました。どうもありがとうございます。
はじめまして!あべよしみ様の朗読で
小山清の作品の数々を知りました。どれも心に染み入る感じで何度も聴いています。ありがとうございます🌿
嬉しいお言葉をありがとうございます💕
私もこのチャンネルを始めてから小山清作品を知って、大好きになりました🥰
審美社という出版社があった。太宰治研究全12巻の中に小山清追悼号がある。亡くなった昭和40年、亀井勝一郎、阿川弘之らが回想しているが、よくこのような作家が今まで生きてこれたものだ、などと話している。中村光夫という批評家が私小説を否定する論文が出たころであろう。否定しておきながら私小説名作選の編集をしている。評論文も、です、ます、の文体で、つまらないものであった。太宰が読まれ続ける限り小山清の作品は残るだろう。
小山清。初めて聴く名だなぁ。
ありがとうございます😊
小山清は太宰治の弟子だったのです。
J
いつも朗読を楽しみにしています 桜林、なかなかよかったです
なお、「時世時節」はトキヨジセツと読みます
ご指摘をいただきありがとうございました🙇♀️💕